2015.12.25

本田、サッカー教室で子どもたちに熱いエール「夢を決して諦めないで」

本田圭佑
本田自ら子どもたちに声をかけ、積極的に触れ合った [写真]=瀬藤尚美
サッカー総合情報サイト

 ミランに所属する日本代表FW本田圭佑が25日、この日プレオープンした千葉県幕張の自社グラウンド「ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA」でサッカースクール『HONDA’s SOLTILO SOCCER SCHOOL in MAKUHARI』を実施した。

 サッカースクールには、応募総数約950名の中から選ばれた千葉市在住の小学生50名と、SOLTILOサッカースクールに通う小学生50名の計100名が参加。本田が実質オーナーを務めるSVホルンのFW榊翔太もコーチとして登場し、本田の熱血指導の下で90分間しっかりと汗を流した。

 冒頭で「可能性がある選手を見ています。遠慮せずに、このピッチでアピールしてください」と呼びかけた本田は、パスやドリブル練習を行う子どもたちの中に入り、熱心に指導を行った。4対1のグループ練習では、「パスコースを確保するために動いて、常にパスコースを作り続けること。そしてダイレクトでパスを出すのか、一度止めるのか。しっかり判断しよう」と意識する点を伝えた。さらに、子どもたちの前で直接FKを披露する場面も。鮮やかなシュートが決まると、子どもたちからは大きな歓声が上がり、観客からは拍手が送られた。最後はゲーム形式のトレーニングを行い、サッカースクールは終了した。

 そして練習を終えた子どもたちに、本田は3つのメッセージを送った。

「1つ目は大きな夢を持ってください。サッカー選手でも会社の社長でも何でもいいので、できるだけ大きな夢を持ってください。2つ目は、その夢を毎日意識して、考えて生活してください。これは、ここにいる大人でもなかなかできないことです。その目標や夢を実現するために何をすればいいのか自問自答してください。夢を忘れないことです。最後の3つ目、決して諦めないこと。これが一番大事です」

「みんなが大好きな(リオネル)メッシやクリスティアーノ・ロナウドもいっぱい失敗しています。上手くいかないこともいっぱいあるけど、ミスをしていいんです。そのミスをちょっとずつ減らしていけば。できるようになるまで諦めないことが大事です。それに集中すること、そして何度失敗しても諦めない。そしたら必ずみなさんは素晴らしい大人になれます」

 本田はこれまでもサッカーを通じて夢を持つことの大切さを伝えてきた。約3年ぶりの日本開催となった今回のサッカースクールでも、その変わらぬ思いを子どもたちに届けた。だが、実践するのは子どもたち。本田は「今日はきっかけでしかありません。この“ホンダマジック”は1週間で消えます。1週間後も自分で守り続けていかなければならない。簡単ではないけど、夢があればみんなにできること」と継続することの大切さも説いた。最後は「応援しています。僕も自分の夢に向かっていくので、ともに頑張りましょう」と熱いエールを送った。

 子どもたちと記念撮影を撮った後は、全員のユニフォームにサインを書きながら「頑張ってね」と声を掛けた本田。最高のクリスマスプレゼントを受け取った子どもたちの笑顔でサッカースクールは幕を閉じた。

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