3回戦に駒を進めた尚志 [写真]=菅野剛史
第104回全国高校サッカー選手権大会の2回戦が31日に行われ、尚志(福島)と山梨学院(山梨)が対戦した。
福島県大会を5年連続で勝ち抜き、通算16回目の本大会出場を決めた尚志。迎えた初戦では高松商(香川)を6-0の大勝で下し、3大会ぶりに2回戦への駒を進めた。対するは、2大会連続11回目の本大会に臨む山梨学院。第99回大会以来の優勝へ向け、初戦では京都橘(京都)をPK戦の末に破った。
試合は23分に尚志がスコアを動かす。敵陣左サイドでのロングスローからボックス内で西村圭人がヘディング。後方に逸らしたボールは一度クリアされたものの、こぼれ球を田上真大がボレーで振り抜く。ゴール前で軌道が変わったシュートがネットを揺らし、尚志が先制した。
さらに37分、右サイドの榎本司にボールが渡り、手前のスペースを臼井蒼悟がランニング。パスを受けながら華麗なトラップでマーカーを突破し、ポケットに侵入してマイナスの折り返しを送る。最後は田上が右足でシュートを叩き込み、尚志が追加点を挙げた。
一方の山梨学院も、75分に途中出場の疋田将が反撃の1点を記録。しかし、そのまま試合は2-1で終了し、尚志が勝利を収めた。尚志は来年1月2日、3回戦で神戸弘陵学園(兵庫)と対戦する。
By サッカーキング編集部
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