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“激戦区”千葉県大会は延長終了間際にドラマ…市立船橋が2年連続の選手権出場

 第99回全国高校サッカー選手権大会千葉県予選決勝戦が15日に行われ、市立船橋が流経大柏を1-0で下し、2年連続23回目の全国大会出場を決めた。

 8年連続で同カードとなった千葉県の決勝戦。昨年の試合では市立船橋が3-2で流経大柏に勝利し、全国大会へと駒を進めていた。前半は両者の想いがぶつかり合う展開となり、激しい球際の攻防が披露される。互いに多くの決定機をつくり出すことはできず、スコアレスで後半へと突入した。

 後半に入っても両チームが隙を見せることはなく、スコアレスのまま時間が経過していく。69分には市立船橋に絶好のチャンスが訪れるも、ジェフユナイテッド千葉加入が内定している流経大柏のGK松原颯汰がファインセーブを見せてゴールを許さない。このまま得点は生まれず、試合は延長戦に突入した。

 延長戦に入っても両チームが高い集中力を維持し、なかなか均衡は破れない。このまま決着はPK戦に委ねられるのかと思われた延長後半アディショナルタイム、右サイドからのパスを受けた岩田夏澄が右足を振り抜く。強烈なシュートがネットに突き刺さり、土壇場で市立船橋が先制に成功した。

 試合はこのまま市立船橋の1点リードでタイムアップ。市立船橋が2年連続で“激戦区”の千葉県大会を制し、2011年度の第90回大会以来となる選手権制覇を目標に全国大会へ挑むこととなった。

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