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日大藤沢、土壇場で追いつかれるもPK勝ち…徳島市立下し二回戦へ

PK戦の末、1回戦を突破した日大藤沢イレブン [写真]=高見直樹

 第93回全国高校サッカー選手権大会の一回戦が31日に行われ、神奈川県代表の日大藤沢と徳島県代表の徳島市立が対戦した。

 15分、徳島市立にビッグチャンスが訪れる。縦パスに抜け出した中峯正博が、飛び出してきた相手GKをかわすループシュートを放つ。ボールは無人のゴールに入るかと思われたが、惜しくもクロスバーに直撃。一方の日大藤沢はロングボールを中心にゴール前に迫るが、ネットを揺らすことができない。

 スコアレスで迎えた後半、47分に徳島市立がCKを獲得。ファーサイドへのクロスを辻拓也がヘディングで落とすと、郡紘平がペナルティエリア手前から強烈なミドルシュートをゴール左に叩き込み先制する。その4分後、日大藤沢はPKのチャンスを得る。中村恒貴がゴール右下に蹴り込み、試合を振り出しに戻す。

 70分、田場ディエゴが右サイドをドリブル突破。相手DFをかわしエリア内まで侵入すると、右足シュートをゴール左隅に流し込み、勝ち越しに成功する。だが、徳島市立も勝利への執念を見せる。試合終了間際、ゴール前で福住卓磨が倒されPKを獲得。これを中峯が冷静に決め、再び同点に追いつく。

 6分のアディショナルタイムを消化し、勝負の行方はPK戦へ。下村冬威が日大藤沢の3人目、4人目のシュートを連続で阻止するも、徳島市立は4人目、5人目が失敗。決着は6人目、先攻の日大藤沢がきっちりと決め、二回戦進出を決めた。日大藤沢は1月2日に行われる二回戦で、長野県代表の都市大塩尻と山口県代表の高川学園の勝者と対戦する。

【スコア】
日大藤沢(神奈川) 2-2 (4PK3) 徳島市立(徳島)

【得点者】
0-1 47分 郡紘平(徳島市立)
1-1 51分 中村恒貴(PK)(日大藤沢)
2-1 70分 田場ディエゴ(日大藤沢)
2-2 79分 中峯正博(PK)(徳島市立)

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