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C大阪、延長戦を制し14年ぶりの元日決勝へ…途中出場の柿谷が1得点1アシスト

 天皇杯全日本サッカー選手権大会準決勝が23日に行われ、ヴィッセル神戸セレッソ大阪が対戦した。

 神戸はルーカス・ポドルスキがケガのため欠場。最前線には渡邉千真が入る。一方のC大阪も日本代表の山口蛍と杉本健勇が負傷中のため不在。ボランチには秋山大地、前線には山村和也が起用された。

 スコアレスで迎えた終了間際の90分、神戸は途中出場の大森晃太郎のクロスがそのままネットに突き刺さり、神戸がついに均衡を破る。対するC大阪はその1分後、ソウザのロングパスを山村が頭で反らすと、最後は水沼宏太が決めて同点に追いついた。1-1で90分が終了し、試合は延長戦に突入する。

 97分、C大阪はセットプレーのチャンスを得ると、藤田直之がハンドを犯しPKを獲得する。柿谷曜一朗のキックは一度GKキム・スンギュにセーブされたが、こぼれ球をダイビングヘッドで押し込み勝ち越しに成功する。続く114分には水沼の突破から柿谷がラストパス。走り込んだソウザが決定的な3点目を奪う。

 試合は1-3で終了。C大阪が延長戦の末に神戸を下し、2003年以来14年ぶりの元日決勝に駒を進めた。

【スコア】
ヴィッセル神戸 1-3 セレッソ大阪

【得点者】
1-0 90分 大森晃太郎(神戸)
1-1 90+1分 水沼宏太(C大阪)
1-2 98分 柿谷曜一朗(C大阪)
1-3 114分 ソウザ(C大阪)

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