2015.08.24

第95回天皇杯出場88チームが決定…松本、山形やJ2全チームが1回戦から登場

天皇杯
全88チームがノックアウト方式により、日本一の称号をかけて戦う

 第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会の開幕記者会見が24日に行われた。

 今大会はJ1全18チーム、J2全22チーム、JFLシードの1チーム、都道府県代表47チームの全88チームで争われる。大会はノックアウト方式で行われ、8月29日、30日に開催される1回戦には、各都道府県予選に出場した合計2336チームから勝ち抜いてきた都道府県代表47チームが出場。加えてJ1の松本山雅FCモンテディオ山形(2014年シーズンの成績に基づきJ1、J2の入れ替えを反映したJ1の17位、18位)、J2の22チーム、そしてシードチームとしてJFLファーストステージ優勝のヴァンラーレ八戸が参戦する。残りのJ1チームは9月5日、6日、9日に開催される2回戦からの登場となる。

 今回は初出場が5チーム、大学チームは16チームが出場する。1回戦の注目カードは、元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治とツエーゲン金沢の一戦。また、山形大学医学部と徳島大学ヒポクラテスの医学部サッカーチームなどの戦いに注目が集まり、日本サッカー協会(JFA)の大仁邦彌会長も「今回はジャイアント・キリングがかなり起きるのでは」と期待を寄せた。

 4回戦(ラウンド16)の組み合わせ抽選会は、3回戦終了後の10月22日を予定。2015年Jリーグ推薦シードとして、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で準々決勝に進出しているガンバ大阪柏レイソルおよび、ヤマザキナビスコカップ準々決勝進出かつJ1リーグ・ファーストステージ成績上位チームである浦和レッズFC東京は4回戦からのシードとなる。決勝は2016年1月1日に味の素スタジアムで行われ、伝統の元日決戦が復活する。

 前回大会はG大阪が優勝を飾り、リーグ戦、ナビスコ杯の見事3冠を達成した。G大阪は過去10年で決勝に5度進出、そのうち3度優勝を果たしている。5度の決勝にいずれも出場している主将のMF遠藤保仁は、「国立競技場で行えないのは残念ですが、一番古い歴史のある大会。ACLにも繋がるので重要な大会です。連覇もかかっていますし、連覇する難しさも十分に分かっています。その中で連覇が出来れば、チームにとって大きな意味を持つタイトルになると思います。結果を残すためにも良いモチベーション、良いコンディションで臨みたい」と連覇に向けて意気込みを語っている。

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