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G大阪はACLE3連勝ならず…宇佐美貴史が圧巻FKで同点弾もブリーラムに勝ち切れず

2026.10.28
宇佐美貴史

直接FKで同点ゴールを記録した宇佐美貴史 [写真]=Getty Images

 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグフェーズ第3節が28日に行われ、ガンバ大阪(日本)とブリーラム・ユナイテッド(タイ)が対戦した。

 昨シーズンのAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)を制覇し、ACLEへの出場権を手にしたG大阪。OBの明神智和監督のもと、リーグ戦では苦しい戦いが続いているが、アジアの舞台では開幕2連勝中。初戦でコンアン・ハノイ(ベトナム)に快勝すると、敵地へ乗り込んだ前節はニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)を3-1で下した。今節はホームにタイ王者のブリーラム・ユナイテッドを迎える。

 立ち上がりの9分、中谷進之介が敵陣右サイド深くへロングボールを蹴り込み、相手選手に競り勝ったイーライ・アダムスがゴール前へグラウンダーで折り返す。ファーサイドに走り込んだウェルトンが右足で合わせたが、シュートは枠の上へ。さらに16分にはフアンペが強烈なミドルシュートを放ち、GKが弾いたこぼれ球に土信田悠生が反応するも決め切れず、G大阪は立て続けに訪れた決定機を生かすことができない。

 その後もチャンスを作り続けるG大阪。36分には初瀬亮が左から上げた鋭いクロスに土信田が飛び込むも、ヘディングシュートは惜しくも枠の右へ。その直後にはウェルトンの力強い突破から左CKを獲得し、初瀬のキックがファーサイドの土信田に渡るも決め切ることができない。

 すると39分、セットプレーの流れからブリーラムのエドゥアルド・マンシャに押し込まれて失点。チャンスを逃し続けていた中で一瞬の隙を突かれ、1点ビハインドで前半を終えることとなった。

 後半開始早々の49分、ブリーラムが右サイドからのアーリークロスでゴール前に混戦を作りネットを揺らしたが、ハンドがあったとして得点は認められず。事なきを得たG大阪は圧力を強めるべく、57分にイッサム・ジェバリ、宇佐美貴史、美藤倫を投入。すると66分、ウェルトンが敵陣左サイドの深い位置でFKを獲得すると、キッカーの宇佐美が右足インスイングのボールを蹴り込む。これが逆のサイドネットを直接揺らし、試合を振り出しに戻した。

 逆転を目指して攻め続けるG大阪。81分には宇佐美がボックス右角付近から上げたクロスがファーサイドへ流れ、ウェルトンがゴールを狙ったが左ポスト直撃。直後には美藤が巧みなターンからフィニッシュまで持ち込んだが、相手GKの好セーブに阻まれる。最終盤には互いにチャンスを作るも決め切れず、試合は1-1で終了した。

 次節は11月4日に行われ、G大阪はアウェイで浦項スティーラース(韓国)、ブリーラム・ユナイテッドはホームで鹿島アントラーズ(日本)と対戦する。

【スコア】
ガンバ大阪 1-1 ブリーラム・ユナイテッド

【得点者】
0-1 39分 エドゥアルド・マンシャ(ブリーラム・ユナイテッド)
1-1 66分 宇佐美貴史(ガンバ大阪)

By サッカーキング編集部

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