[写真]=AFC
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグステージ第3節が21日に行われ、サンフレッチェ広島(日本)はアウェイで蔚山HD(韓国)と対戦した。
2024明治安田J1リーグを2位で終えた広島は、2025-26シーズンのACLE出場権を獲得。ここまで2試合を終えて、1勝1分けの3位。前節は上海海港(中国)をホームに迎えた一戦だったが、83分の失点で1-1の引き分けに持ち込まれている。
今シーズンの広島は現時点で4つの大会に勝ち残っており、JリーグYBCルヴァンカップでは11月1日に行われる決勝進出が決定。週2試合ペースの過密日程が続いている中での試合となる。この試合は17日に行われたFC東京戦から、前線3選手を入れ替え、蔚山HDと対戦する。
この試合で先手を取ったのは、ホームの蔚山だった。12分、右からのクロスを広島DF陣とGK大迫の間に送られると、キム・ミンヒョクがヘディングシュート。大迫は反応することはできず、広島は立ち上がりに先制点を許す。
1点のビハインドを背負った広島は35分、右からの大きなクロスを左ウイングバックの新井直人が折り返す。そのこぼれ球に中村草太が右足を振り抜くも、シュートはバーに直撃。左右に揺さぶりチャンスを作るも同点とはならない。45分にもサイド攻撃から活路を見出し、木下康介に鋭いクロスが送られるが、合わずに0-1で試合を折り返す。
後半に入り、広島は即時のボール奪回と前線からのプレスで圧力を強めていく。その後もゴール前まで進むものの、決定機まではつながらず、62分に新井に代え、FWヴァレール・ジェルマンを投入する。すると、70分には中村のチャンスメイクから左サイドを崩し、加藤陸次樹にチャンス。徐々にゴールに近づいていく。
終盤に差し掛かり、広島は徹底してサイドから打開を図る。84分には途中出場の越道草太がカットインからコントロールシュートを放つも、惜しくも枠を捉えることはできず。前半の失点が広島に大きくのかかる。
蔚山HDのカウンターを対処し続け、攻勢出る広島だったが、最後までゴールを割ることはできずに0-1で試合終了。広島は勝ち点を「4」から積み上げることはできなかった。
広島は次戦、11月4日にホームで江原FC(韓国)と対戦。蔚山HDは5日にヴィッセル神戸(日本)との一戦を予定している。
【得点者】
1-0 12分 キム・ミンヒョク(蔚山HD)
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By サッカーキング編集部
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