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神戸が6発快勝! 連勝スタートもMOMの汰木は不満「反省点の方が多い」

 AFCチャンピオンズリーグ・グループJ第3節が22日に行われ、ヴィッセル神戸(日本)とチェンライ・ユナイテッド(タイ)が対戦した。

 勝利を収めた前節から4選手を入れ替えた神戸は、序盤から攻勢に出ると7分に先取点を奪う。ボックス右の深い位置でスローインを受けた郷家友太がゴール前に折り返すと、こぼれてきたボールを汰木康也が左足でシュート。これはDFにブロックされるが、こぼれたボールに反応した大迫勇也がワントラップから蹴り込んだ。

 その後も攻勢を続けた神戸は25分、菊池流帆の縦パスを受けた大迫が素早い反転からスルーパスを狙う。左サイドから中央へダイアゴナルな動きを見せた汰木が裏に抜け出し、飛び出してきたGKの鼻先でボールを浮かせてチップシュートを放つ。これは右ポストに阻まれたが、弾かれたボールを自ら押し込んで加点した。

 さらに32分、ボックス右のスペースを狙う郷家に酒井高徳からパスが送られ、これを右足でダイレクトシュート。グラウンダーのボールがGKの脇をすり抜け、郷家の2試合連発弾でリードを広げた。 勢いに乗る神戸は38分、井上潮音のスルーパスを受けた汰木がGKとの一対一を冷静に制して4点目を奪った。

 迎えた後半、神戸は53分に投入されたリンコンがいきなり結果を残す。58分、ボックス左角付近からカットインして右足を振り抜くと、ニアサイドを狙ったグラウンダーのボールがGKの手を弾いてゴールネットを揺らした。神戸は75分にも、途中出場となったボージャン・クルキッチの折り返しを大﨑玲央がボックス手前から決め、試合に6-0で勝利。2連勝を飾り、単独首位に立っている。

 試合後、大量得点での快勝に、神戸のロティーナ監督は「たくさんゴールを奪う事はチームの自信にもつながるし、個人の自信にもなる。非常に嬉しく思っている」とコメント。しかし、この試合で2得点を挙げる活躍を見せ、マン・オブ・ザ・マッチに選出された汰木は「正直、全く満足できるようなパフォーマンスではない。反省点の方が多かった。もっとインテンシティ高く、仕掛けるプレーを出していかなければならない」と述べ、さらなる活躍を誓った。

【スコア】
ヴィッセル神戸 6-0 チュンライU

【得点者】
1-0 7分 大迫勇也(神戸)
2-0 25分 汰木康也(神戸)
3-0 32分 郷家友太(神戸)
4-0 38分 汰木康也(神戸)
5-0 58分 リンコン(神戸)
6-0 75分 大﨑玲央(神戸)

【スターティングメンバー】
神戸(4-2-3-1)
GK:前川黛也
DF:酒井高徳(53分 櫻内渚)、菊池流帆、大﨑玲央、初瀬亮
MF:山口蛍(60分 槙野智章)、扇原貴宏;井上潮音、郷家友太(69分 中坂勇哉)、汰木康也(53分 リンコン)
FW:大迫勇也(60分 ボージャン・クルキッチ)

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