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G大阪が今大会初勝利、大森の逆転弾で首位ブリーラム撃破…GS突破に望み

逆転ゴールを喜ぶG大阪の選手たち [写真]=Getty Images

 AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節が7日に行われ、未勝利でグループ最下位に沈むガンバ大阪は、敵地で首位ブリーラム・ユナイテッドと対戦した。

 決勝トーナメント進出に向け崖っぷちのG大阪は、開始8分に西野貴治が負傷交代するというアクシデントに見舞われる。その直後、先制を許してしまう。ブリーラム・UがCKのチャンスを獲得すると、キッカーのティーラトン・ブンマタンが放ったボールは東口順昭の頭上を越え、直接ゴールへと吸い込まれた。

 ブリーラム・Uの猛攻に押されるG大阪は、なかなか自分たちのペースに持ち込めない。25分、ペナルティエリア手前から今野泰幸が左足を振り抜いたが、ミドルシュートは枠を捉えることができない。35分には、左サイドから中央でパスを受けた宇佐美貴史がドリブルで切り込んでシュートを放ったが、相手DFにブロックされる。すると41分、エリア内に侵入した阿部が左サイドの倉田秋に展開。倉田が中央に折り返したところにリンスが合わせ、1点を返した。43分には阿部がネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定。1-1の同点で前半を終える。

 前半同様に、後半もブリーラム・Uが圧倒的に攻め立てる。60分、ゴール前のコ・ソルギが左に流すと、ジャッカパン・ケウプロムが切り返しからシュートを放つ。決定的な場面だったが、これはサイドネットを揺らすにとどまった。G大阪は、阿部に代えて赤嶺真吾を投入する。

 78分、ゴール前の宇佐美からパスを受けたリンスが左足シュートで狙ったが、得点には至らず。パスが繋がらないG大阪に対し、ブリーラム・Uは81分にも決定機を迎える。シウベルト・マセナが左サイドからクロスを入れると、DFのクリアミスに反応したジオゴがフリーでシュートを放ったが、東口がファインセーブ。なんとかピンチを凌いだ。直後、ティーラトン・ブンマタンが東口の股を抜くシュートを決めたが、オフサイドの判定に救われる。

 ついに87分、G大阪が均衡を破る。宇佐美、米倉恒貴と繋ぐと、最後は途中出場の大森晃太郎が右足シュートを決め、逆転に成功。勝利への執着心を見せたG大阪が2-1で勝利を収め、今大会初白星を手にした。

 もう1試合の城南FC対広州富力も引き分けに終わり、グループステージ突破へと望みを繋いだ。G大阪は次節、22日にアウェーで広州富力と対戦する。

【スコア】
ブリーラム・ユナイテッド 1-2 ガンバ大阪

【得点者】
1-0 8分 ティーラトン・ブンマタン(ブリーラム・ユナイテッド)
1-1 41分 リンスガンバ大阪
1-2 87分 大森晃太郎ガンバ大阪

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