宮本恒靖氏 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は29日、2024年度役員改選の会長選挙に宮本恒靖専務理事が立候補したと発表した。
JFAは2024年度役員改選につき、2023年11月25日の期日までに規定の16票以上の推薦を集め、正式に投票対象となった会長立候補者を公式サイトで公開。正式な会長立候補者は宮本恒靖専務理事のみとなった。
今後は、2023年12月24日に開催されるJFA臨時評議員会で評議員による投票が行われ、宮本専務理事は、そこで「会長予定者」として承認される必要がある。正式に会長に選任されるには、国内法に基づき、2024年3月に開催される定時評議員会で理事として選任され、同評議員会で選任された新理事による互選のプロセスを経なければならず、ここで承認が得られた場合に正式に会長就任となる。
By サッカーキング編集部
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