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「ヨコハマ・フットボール映画祭2020」が1月25日、26日開催…トークショーなどのイベントも充実

 1月25日、26日に開催されるヨコハマ・フットボール映画祭2020。今年で10回目となる同イベントのメインビジュアルや上映作品などの詳細が発表された。

 メインビジュアルはサッカー関連のイラストで知られる内巻敦子が手掛けた。今回の映画祭の上映作品にインスパイヤされたキャラクターが、横浜の風景の中でサッカーを楽しんでいる様子が描かれている。サッカーのユニフォームやマフラーを着用した来場者には、同じデザインのポストカードが連日先着500名にプレゼントされる。

 今回の映画祭では上映作品に合わせたトークショーなども多数開催される。ユーゴスラビア内戦を乗り越えて、FIFAワールドカップ1998フランス大会に出場したクロアチア代表を追ったドキュメンタリー『ヴァトレニ-クロアチアの炎-』の上映では、同作の製作プロデューサーであるミロスラフ・ブラジェヴィッチJrが登壇。

 また、審判の知られざる日常に密着した『審判~ピッチ上の、もうひとつのチーム』の上映では、現役プロフェッショナル・レフェリーの家本政明が登場し、作品とレフェリーの重要性を解説するライブコメンタリーの実施が予定されている。

 さらに、サッカー好き芸人によるバラエティショー「横浜フットボール芸人フェスティバル」や、マルチカルチャーコンベンション「フットボール文化祭」などさまざまなカルチャーでサッカーを楽しめるイベントも開催するなど、映画以外の楽しみも充実している。

ヨコハマ・フットボール映画祭2020 開催概要

開催日程:
2020年1月25日(土)、26日(日) 横浜市開港記念会館
2020年1月27日(月)~31日(金) シネマ・ジャック&ベティ
主催:ヨコハマ・フットボール映画祭実行委員会
HP:http://yfff.org
http://facebook.com/yfforg
http://twitter.com/yffforg

上映作品&イベント詳細

ヴァトレニ -クロアチアの炎-

サッカーは人々を結びつけるが、時に社会を分断することもある。ユーゴスラビア連邦からの離脱の引き金となったマクシミールスタジアムでの暴動、泥沼の独立戦争、そして初のワールドカップでの国民の期待と歓喜……。激動の日々を過ごしたクロアチア代表の監督、選手たちが重い口を開いた。

原題:Vatreni
監督:エドソン・ラミレス
出演:ブラジェヴィッチ、ビリッチ、シュティマッツ、ヤルニ、プロシネチュキ
87分/2018年/メキシコ、クロアチア
© 2018 GEISER MEDIA ALL RIGHT RESERVED

ZG80 -だからアウェイはやめられない-


分裂前夜のユーゴスラビア。フィチョはディナモ・ザグレブのコアサポ軍団BBBとベオグラードへのアウェイ遠征に。待ち受けるレッドスターサポーターの包囲網を突破して、フィチョと BBB は無事にザグレブに帰還できるのか?

まだまだ“無邪気”な時代のオイタが盛りだくさんのアクションコメディ。

原題:ZG80
監督:イゴール・セレギ
出演:レネ・ビトラヤツ、マティヤ・カチャン、マルコ・ヤンケティッチ
90分/2016年/クロアチア

審判 ~ピッチ上の、もうひとつのチーム


正確なジャッジへのプレッシャーに晒されている審判だが、その仕事ぶりを知る者は驚くほど少ない。フィットネステストに始まり、試合中の審判団同士や選手との会話、ドレッシングルームでの笑顔や苦悩など、ありのままの姿を記録した貴重なドキュメンタリー。

監督:石井紘人(週刊審判批評)
出演:日本サッカー協会審判委員、アセッサー、Jリーグ担当審判員
112分/2019年/日本

ソーシャルフットボール イタリアからの挑戦


統合失調症やうつ病など精神障がい者が取り組むソーシャルフットボール。本作は2016年2月大阪で開催された第1回ソーシャルフットボール国際大会に参加したイタリア代表に密着したドキュメンタリー。サッカーは心の病に打ち勝つ。そんなエピソードが世界的に注目されるきっかけとなった話題作。

イタリアアカデミー賞 最優秀ドキュメンタリー賞受賞。

原題:Crazy for Football: The Craziest World Cup
監督:ヴォルファンゴ・デ・ビアシ
75分/2017年/イタリア

レゲエ・ボーイズ


殺人犯罪率の高さに悩むジャマイカ。しかしワールドカップ初出場を決めた日だけは街から銃声が消えたという。その再現を託されたドイツ人監督シェーファーは地元の文化を知るために訪ねたレゲエ界のレジェンド:バニー・ウェイラーからジャマイカ代表浮上のためのアドバイスを授かる。

原題:Reggae Boyz
監督:ティル・シャウダー
出演:ジャマイカ代表、バニー・ウェイラー、ビンフリート・シェーファー
73分/2018年/アメリカ、ドイツ
© Partner Pictures

スタディオン


長年地元のサポーターに親しまれてきたザ・ルジャンカミ・スタジアム。しかし、ホームクラブが別のスタジアムに引っ越した後はスタンドに木が生えるほどの荒れ放題に。レジェンド選手の引退試合で、かつての賑わいを再現させたいとサポーターが集まって修復工事をスタートさせた。
原題:STADION
監督:トマーシュ・ハラバセック
70分/2018年/チェコ

わが青春のイレブン


谷川は名門高校のサッカー部員。サッカーも恋もうまく行かない谷川に、予期せぬ悲劇が起こる。高倉健とともに『鉄道員』『居酒屋兆治』など日本映画史に輝く名作を残し、2019年5月に逝去した降旗康男監督の幻の青春映画を追悼上映いたします。
監督:降旗康男
出演:永島敏行、斉藤とも子、吉田次昭、江原真二郎、中原ひとみ、水野久美、津島恵子、川﨑麻世 他
101分/1979年/日本
©家城プロダクション

WHO I AM 男子100M 3連覇を狙うブレード王者


1993年、イギリス・ケンブリッジ生まれ。5歳の時に髄膜炎を患い右足の膝下切断を余儀なくされる。義足で過ごす中でも、いつも周囲の子供たちと競えるよう努力していたという。
スプリンターとしてトレーニングを積み、2012年6月、男子100mの世界新記録を樹立し、一気に頭角を現わす。そして同年9月のロンドンパラリンピック。ジョニーは母国のトラックで80,000人の大声援を背に、わずか19歳にして花形種目の金メダリストとなり、一躍大会の主役となった。
その後、怪我に悩まされる時期もあったが、2016年のリオパラリンピックで、見事に連覇を果たし、名実ともにパラリンピックを代表するスーパースターとなった。
TOKYOで3連覇という前人未到の偉業を見据えている。
50分/2019年/日本
©WOWOW

WHO I AM パラ大国2競技制覇の超新星 カディーナ・コックス


イギリスのリーズに生まれる。10代で本格的に陸上競技を始め、100mで11秒台を記録するほどの国内屈指のスプリンターだった。しかし2014年に突然、多発性硬化症(日本では指定難病の一つ)を発症。彼女は腕や足に痙攣や麻痺が発症し、その症状が治まったり再発したりを繰り返すのだという。そんな状況にあってもスポーツへの情熱が消えることのなかった彼女は、陸上を再開、さらにサイクリングも始める。
2016年にリオで鮮烈なパラリンピックデビューを果たした彼女は。サイクリング(C4)500mタイムトライアルで金メダルを獲得すると、陸上(T38)400mで金メダル、100mで銅メダル、さらに4×100mリレーでも銀メダルを獲得し、イギリス選手として実に32年ぶりとなる、「一つの大会で 2 競技の金メダリスト」となった。
50分/2019年/日本
©WOWOW

追憶のルブリン ~キャプテンの葛藤と責任~


FIFA U-20ワールドカップ2019。日本は宿敵・韓国に敗れベスト16で敗退となった。
変わりゆくサッカー界の様相が見えた今大会を通して若き侍たち、そして日本サッカーは何を得たのか。齊藤未月キャプテン、影山雅永監督、川端暁彦記者の証言から紐解いていく。
55分(予定)/2019年/日本
©J Sports

89


88-89シーズン最終節。2位アーセナルが逆転優勝するには、アンフィールドで首位リバプールに2点差以上での勝利が必要だった。ロスタイムに入り、誰もが諦めかけたその瞬間…。サッカー史に残る大逆転劇を再体感するドキュメンタリー。

プレミア以前のスタイルもみどころのひとつ。

監督:デビット・スチュワート
出演:トニー・アダムス、イアン・ライト、マイケル・トーマス、ジョージ・グラハム、リー・ディクソン
87分/2017年/イギリス
©Big Shot Features Limited 2017. All rights Reserved.

ガチグナ笹木香利による『89』プレビューショー

全アーセナルサポーター必見のドキュメンタリー『89』。権利問題で困難だった日本での上映を実現させるためのミニイベント。作品の見どころを熱く語ります。

YFGF -横浜フットボール芸人フェスティバル-

サッカー好きな人たちのための、サッカー好き芸人による、サッカーをネタにしたバラエティショー! サッカートークにモノマネ、大喜利、その他もろもろ。サッカー愛と笑いに溢れたイベントです。
出演:シロたろし(ザスパクサツ群馬サポーター、サッカー検定 2 級)、シンディー(モンテディオ山形サポーター、ゴール裏女子モノマネ) 他

ハーフタイムパーティー

フットボール映画祭恒例のハーフタイムパーティーを今年も開催!
開港記念館前にあるアンティーク家具と異国情緒漂う落ち着いたレストランで、ゲストや映画祭スタッフと、その日観た映画のこと、自分の好きなチーム、選手のことを語り合いましょう。カテゴリー、クラブの枠を超えて、新しいサッカー友達を見つけよう!
開催日程:25(土) 20:30 イタリアンダイニング・カリーナ
参加費(飲み放題):Yahoo!パスマーケット 3500円、会場窓口4000円

フットボール文化祭 2020

サッカーをテーマにしたファンマガジン、アパレル、ハンドメイドクラフト、チャリティ活動が一同に会するマルチカルチャーコンベンション。ことしは新企画“サッカーおかしまつり”も開催。ぜひ、サッカーの新しい楽しみ方と出会ってください。入場無料。

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