2017.04.06

「お子様の走りをプロが分析解説!」親子スプリント力向上セミナー開催!

サッカー総合情報サイト

 3月25日にサッカーキング・アカデミーが主催する親子スプリント力向上セミナーが開催された。本セミナーは、親子で一緒に走り方を学び、自宅に帰ってからもトレーニングを継続してもらえるように実技と座学で学べるセミナーだ。

 講師を務める秋本真吾氏は、福島県大熊町出身の元陸上選手。200メートルハードルのアジア最高記録保持者であり、現在サッカー、野球など日本を代表するスポーツ選手たちへのスプリントコーチをしている。プロ野球球団選手(2球団135選手)、Jリーグクラブ所属選手(19クラブ74選手)、なでしこリーグ所属選手(3クラブ66選手)アメリカンフットボール選手、ラグビー選手など多くのプロスポーツ選手に走り方の指導を展開。槙野智章、李忠成をはじめ、大久保嘉人、大島僚太、谷口彰悟や小林悠、長谷川竜也、狩野健太などプロサッカー選手への個人指導も行っている。アスリートへの指導だけでなく全国各地の子どもたちへの走り方教室も開催しており、地元でもある福島県大熊町の子どもたちを支援する被災地支援団体「ARIGATO OKUMA」でも活動を行っている。

 最初に行われたのはストレッチ。筋肉をゆっくりと伸ばす静的ストレッチと、反動を使いながら身体をほぐしていく動的ストレッチがあり、運動前には動的ストレッチが適しているとの説明のもと、子どもたちも実践し、腿の裏や股関節、アキレス腱などのストレッチを行った。

 実技でまず秋本氏が強調したのが、「良い姿勢」を常に意識すること。「頭からお尻までが一直線になるように」と姿勢を意識して歩き、その後走る練習が行われた。ここだけでも子どもたちの走り方に変化が見られた。

 秋本氏が走りの中でキーポイントに挙げているのが「つま先」である。実技で行われたのは「つま先で真下にある缶を踏みつぶすイメージ」。腿を上げるのではなく、足を下に叩きつけるイメージで走ることで、アキレス腱の腱反射を使うことができ、それを上手に利用して走ることができれば筋肉への負担も小さくなる。よりつま先を意識するためになわとびの跳び方や、ケンケンなどが練習メニューで取り入れられていた。

 座学では実技で撮影した子どもたちの走りを確認しながら進められ、目線、腕振り、姿勢など子どもたちの改善すべきポイントを解説し、保護者の皆さんはそれをもとにそれぞれ独自の「カルテ」を作成していった。さらに、どうしたら世界のトップ選手のように速く走ることができるのかを動画を交えながら子どもたちに教えていった。

 子どもたちからは「教え方がわかりやすかったし、習ったことをチームの練習や試合で生かしたいです」や、「缶を潰すなど、表現の仕方が僕にはわかりやすく、楽しく覚えられました」などの感想が挙がった。保護者からも「一人ひとり細かくアドバイスがあり、とても参考になりました」や、「走り方のポイントを一つ一つの動作の順序から教えていただけて、大変参考になりました」など今回のセミナーの満足度の高さが感想からも伺える。

 また、4月22日(土)には、プレーヤー、指導者を対象とした「走りのカルテ作成!スプリント力向上セミナー」の開催が決定した。今回は一人ひとりの走り方を秋本氏が詳しく走り方を解説。親子セミナーに続きそれを元に「走りのカルテ」を作成し、自宅に帰ってからもカルテを参考に継続的に練習ができる充実の内容となっている。

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