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元浦和の堀之内らフットゴルフ日本代表、初代アジア王者に向けて中国へ出発

2016.08.25

25日、“決戦の地”中国へ旅だったフットゴルフ日本代表の12名

 フットゴルフ日本代表の12名が25日、フットゴルフの大会「Mission Hills Footgolf Asia Cup 2016」に参加するため、羽田空港から開催地の中国に旅立った。

 今回選出されたメンバーは、3月から7月にかけて実施された「JFGA TOUR 2016」の第20回ジャパンオープンから第24回ジャパンオープンまでのポイントランキング上位者など12名。選出メンバーの中には2013年まで浦和レッズ、横浜FC、モンテディオ山形でプレーし、フットゴルフの第2回ワールドカップで日の丸を背負った堀之内聖氏も選出されている。

 初のアジア王者を目指す日本代表に対して、サッカー漫画「キャプテン翼」作者で日本フットゴルフ協会のアンバサダーを務める高橋陽一氏が「中国からの吉報、待っています! 優勝してください!」とエール。日本のほか、地元中国、韓国、オーストラリアが参加する大会での健闘を期待した。

「Mission Hills Footgolf Asia Cup 2016」は、中国海南島にあるミッションヒルズ・ゴルフクラブ(ビンテージコース)で現地時間27日、28日の2日間に渡って開催。ストロークプレーの個人戦と各国代表を4名1チームにしてプレーするチーム戦(フォーボールマッチ、フォーサムマッチ)が行われる。

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