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Fリーグ2014/2015第15節……好調浦安がすみだを破りシーズン2度目の3連勝

好調をキープするバルドラール浦安がフウガドールすみだとの接戦を制した [写真]=本田好伸

 27日、Fリーグ2014/2015 powered by inゼリー第15節が行われ、フウガドールすみだがホームでバルドラール浦安と対戦。試合は点を取っては取り返す、互いに譲らない展開となったが、常に先行した浦安が2-3で逃げ切り、今シーズン2度目の3連勝を飾った。

 序盤から主導権を握ったのは、好調をキープしリーグ2位に付ける浦安。開始わずか1分に星翔太がゴールを挙げて、幸先良く先制した。一方のすみだも前線からの激しいディフェンスで食らい付くと、7分には右サイドの宮崎曉からのパスをゴール前の太見寿人が合わせる。シュートは惜しくもポストに嫌われてしまうが、直後のプレーで、今度は宮崎の右サイドからのパスを太見が中央で合わせ、同点に追い付いた。

 互いに勝ち越しを狙い試合は激しさを増していくが、先に点を取ったのは浦安。14分、右サイドの中島孝が、角度のないところからのシュートをゴールに突き刺した。しかし18分、すみだは相手陣内の高い位置でボールを奪うと、ゴール正面で待ち構える宮崎が確実にゴールに流し込み、試合は再び振り出しに戻った。

「ハーフタイムでは、(アグレッシブに)プレスを掛けること、ボール回しのポジショニングやタイミングの部分を話した」(米川正夫監督)という浦安は、後半の立ち上がりからリズム良く攻撃を仕掛けると、23分に稲葉洸太郎のゴールで3度目のリードを奪うことに成功。その後は落ち着いた試合運びを披露していくと、最後の最後まで試合をあきらめないすみだの攻撃をしのぎ切って、浦安が接戦をモノにした。

 この結果を受けて浦安は、28日に第15節の試合を控える名古屋オーシャンズを抜いて暫定首位に立った。米川監督は、「シーズン前から、トレーニングの量や強度など、選手のコンディション調整についてはケアしてきていたので、それが選手のパフォーマンスにいい影響を与えているのかなと思う。守備と攻撃の両面のコンセプトもしっかりと提示できているので、プレーも安定している」と好調を維持している要因を語った。

 一方、浦安とは対照的に3連敗を喫してしまったすみだ。須賀雄大監督は、「3連敗は選手にも非常にダメージがあると思う」と顔を曇らせながらも、「ここで改めて、リーグのトップにいくために、折れずに、やることをやり切ることを意識してやっていきたい」と前を向いた。

Fリーグ2014/2015 powered by inゼリー 第15節
開催日:2014年9月27日
会場:墨田区総合体育館/東京都

[日試合結果]
16:30 フウガドールすみだ 2-3 バルドラール浦安

写真・文◆本田好伸

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