2016.10.30

TuyoiMan選手が激闘を制し1onJSLGP.5のタイトルに輝く!/FIFA17国内大会

サッカー総合情報サイト

 日本eスポーツサッカー協会(JeFA)主催による、FIFA17国内大会「1onJSLGP.5」が10月29日に行われ、『TuyoiMan』が『XninchanX』との決勝戦を制してタイトルを手に入れた。

 いずれも強豪選手と僅差の試合を制して、決勝の舞台に上り詰めた両選手。『TuyoiMan』は4-3-3のフォーメーションでマンチェスターUを、『XninchanX』は4-4-1-1の布陣でフランス代表を選択して決勝戦はスタートした。


『TuyoiMan』のキックオフで幕を開けた試合は、決勝戦の緊張感が伝わってくるかのように、両者とも、細かいパス回しで相手のプレースタイルを探るように牽制しながらスタートする。

 前半10分、『XninchanX』のプレッシャーに押し込まれ相手エリアに進入できない『TuyoiMan』は自陣でパスを奪われる。『XninchanX』の細かいショートパスで一気にペナルティエリアまで進入して決定機を作るが、ここはデ・ヘアがファインセーブを見せる。

 前半20分頃、『TuyoiMan』は『XninchanX』の中央の守備が堅いと判断したのか、サイドに大きく揺さぶる展開から徐々にペースを握り好機を作り出していく。

 前半30分、『XninchanX』からボールを奪取すると、ポクバからイブラヒモビッチへ楔のパス、更にポグバが抜け出したところにパスでDFラインをペナルティエリアに侵入すると、最後はポグバのマグギーディーターンからニアへシュートを放つも、これは事前にニアへポジションを取っていたロリスの足元へ力なく転がった。

 直後の34分、『XninchanX』のフランスは左サイドから、ペイェ、ポグバ、ペイェ、ポグバと繋いでスルスルと突破するとこの日ワントップのグリーズマンへ楔のパス、これをペナルティエリアに侵入してきたカンテへ流すと、右隅に狙いを定めてシュート。しかし、またしてもデヘアのビッグセーブに阻まれ得点が生まれない。

 好機を作りながらもお互い生かせないまま、ほぼ五分五分の試合内容で前半は終了。

 後半開始から『XninchanX』のフランスはプレスを強めながら試合に入りTuyoiManに圧力をかけていく。すると55分、エブラのボール奪取から中央のポグバへボールが渡ると、前半の緩やかなパス回しとは逆に一気にワントップのグリーズマンへDFライン裏へスルーパスを通す。完全に抜け出したグリーズマンがゴール右隅へ流し込み、貴重な先制点を奪った。

 1点ビハインドの『TuyoiMan』はここですぐさま選手交代。RWのムヒタリアンに変えてデパイ、RCMのフェライニに変えてルーニーを投入、より攻撃的な布陣へと変更を図りペースを握りたい『TuyoiMan』だったが、プレッシャーを強めれば強めるほど『XninchanX』の巧みなパス回しが生きる結果となり逆に何度も決定的なピンチを迎えることとなった。

 75分から3度はあった決定機のうちどれか一つでも入っていれば『XninchanX』の優勝は間違いなかっただろうが、決める時に決めないと……、というサッカーの格言通りの事が起こってしまう。

 89分、これまで殆どチャンスを作れなかった『TuyoiMan』は最後の攻撃とばかりに右サイドのデパイへ一本のパスを通すとこれをトラップと同時に一気にカットイン、中央のポグバが抜け出すのを待ちスルーパスを送る。これはコシェルニーに阻まれたように見えたが、ここでまさかのトラップミス。中央に転がったボールを、走りこんだポグバが拾うと冷静に左隅へ流し込み、『TuyoiMan』が終了間際で1-1の同点に追いついた。

 試合はここで終了となり、再試合に突入する。

 お互い、ショートパスをベースにリズムを作りながら好機を演出していく見所のある試合展開だったが特に『XninchanX』のパス回しは、他の選手にはない特別な才能を感じさせた。

 お互いメンバー変更なく再試合は開始。1試合目の入りとは打って変わって、一瞬でも対応を間違えると即失点してしまうような
パスの斬り合いのような(表現として合っているか分からないが)試合展開を初めからみせている。お互い派手なスキルムーヴは見せないので、伝わりにくいかもしれないが相当ハイレベルな試合内容だ。

 40分、『TuyoiMan』はRWのムヒタリアンから、この日何度もみせている巧みなカットインドリブルでペナルティエリアに侵入するとイブラヒモビッチへスルーパス。イブラヒモビッチが左ファーサイドへコントロールシュートを放つもロリスが好セーブ。しかし流れたボールがLWのマルシャルに渡ると、角度のない所から流し込み『TuyoiMan』が先制点を挙げる。このまま前半戦は終了し後半へ入る。

 点を取りにいきたい『XninchanX』は、自分のスタイルを崩すことなくショートパス主体で押し込んでいくと65分、中央から細かく繋いぎグリーズマンからパイェへスルーパス。一旦ディフェンダーに防がれたボールをパイェが奪い返すと滑り込みながらゴール右隅へ流し込み1-1の同点に追いつくことに成功した。

 ここで、両者選手交代に入る。『TuyoiMan』のマンチェスターUはRWのムヒタリアンに変えてラッシュフォード、RCMのフェライニに変えてルーニー。『XninchanX』のフランスはLMのペイェに変えてマルシャルを投入。

 80分、『TuyoiMan』が左サイドから押し込むと、マルシャル、ポグバの華麗なパス交換からトップのイブラヒモビッチへ楔のパスこれに反応したRCMのルーニーが抜け出す素晴らしい崩しによりペナルティエリアに侵入すると、そのままゴール右隅へ強烈なシュートを叩き込み、優勝を手繰り寄せる勝ち越しゴールを挙げることに成功する。

 ここで『XninchanX』は、フォーメーションを4-2-1-3と変更し、シソコに変えてLWにコマンを、トップのグリーズマンに変えてジルーを投入。足元から空中戦の勝負に変更し勝機をうかがうも時すでに遅し。タイムアップのホイッスルが鳴り響き、FIFA17で最初の大会となった1onJSLGPのチャンピオンが決定した。

【スコア】
1試合目
TuyoiMan(マンチェスターU) 1-1 XninchanX(フランス代表)
再試合
TuyoiMan(マンチェスターU) 2-1 XninchanX(フランス代表)

【1onJSLGP.5決勝戦】
TuyoiMan(マンチェスターU)vs(フランス代表)XninchanX

誰も僕の事は警戒していなかったと思う

 TuyoiManに決勝戦を振り返ってもらった。

「XninchanXさんはパス、ドリブルが兎に角上手くてカウンターも脅威でしたね。自分のフォーメーションは4-3-3でしたがRWのムヒタリアンを守備的にして4-4のブロックを敷いて、縦パスを警戒しながら守備をしてなんとか防いでいました」

それでも最後は競り勝ちましたね。勝敗の決め手は?
「イブラヒモビッチに楔を入れて、そこからの落としであるとかラストパスであるとか、上手くハマってくれたのが勝因ですかね。あと、誰も僕が優勝するとは思ってなかったと思うのでそこの隙を上手く突けたのかなと思います」

今大会、決勝戦以外で一番てこずった相手は誰ですか?
「jogaGTさんですね」

彼もパスサッカーがベースの良いプレーヤーですよね。
「そうですね。単純にパスもドリブルも上手くて苦戦しました」

では最後に、次大会で戦ってみたい選手を一人上げてください。
「JUDGEMENTという11人制のクラブにも所属しているのですが、同じクラブに所属しているpochi_dattyさんですね。彼には一度も勝っていないので、次回の1onJSLGPで当たって勝ちたいと思います!」

次回の1onJSLGP情報は、JSL公式twitterからアナウンスがあるので、出場を希望する選手はチェックしておいてほしい。

【JSL公式twitter】
https://twitter.com/FIFA_JSL

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