11月22日発売のJリーグサッカーキング2015年1月号は、J1昇格を果たした松本山雅FCを大特集! J2参入3年目での悲願達成の舞台裏に迫ります。
巻頭はゲームキャプテンの飯田真輝選手とエースの船山貴之選手の対談をお届けします。「この先もサポーターと一緒に成長できたらいい」と船山選手が話せば飯田選手も「やっとJ1に連れて来られた。ここからが本当の総力戦。本当の意味で松本山雅を全国区にしていきたい」と決意を新たにしてくれました。チーム1の仲良しコンビが語る昇格の舞台裏をお楽しみください。
続いては反町康治監督インタビュー。1時間を超えるインタビューでは松本山雅を率いた3年間を振り返りながら、「昇格が決まった瞬間はホッとした。少しだけ肩の荷が下りたよ」と現在の心境を教えてくれました。
そして昇格決定日となったアビスパ福岡戦で熱い涙を流した鐡戸裕史選手は、「自分が3カテゴリーも昇格を経験できたのはホントに幸せなこと」と北信越リーグ時代からJFL、J2、そしてJ1へと戦い続けた松本山雅の軌跡を振り返ってくれました。また、福岡戦後に選手生命を懸けて今シーズンを戦った背番号“3”、田中隼磨選手の独占手記を公開します。地元・松本のために、親友松田直樹さんのために駆け抜けた今シーズンと今後への思いとは――。
その他、第41節FC岐阜戦でアキレス腱断裂の大ケガから復帰した塩沢勝吾選手のインタビューや、攻撃のキーマン岩上祐三選手が昇格と自身についてを語る8つのテーマトークもお届けします。岩上選手がウォーミングアップ中に思わず口ずさんでしまうチャントとは?
さらに、アルウィンを満員にするサポーターの思いや大月弘士代表取締役社長と加藤善之GMによる対談や、選手会長の喜山康平選手プレゼンツによる山雅アウォーズ2014も開催。喜山選手が招集した選考メンバー、村山智彦選手、多々良敦斗選手、岩沼俊介選手、犬飼智也選手が選んだ今シーズンのMVPは一体誰でしょうか。終始笑顔で進んだ座談会と、各選手たちが描いてくれた受賞者の皆さんの似顔絵もお楽しみください。
様々な角度から松本山雅FCのJ1昇格と現在地をお伝えしていきます。
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『Jリーグサッカーキング』
毎月24日発売
定価:800円(税込)
発売:朝日新聞出版
URL:http://publications.asahi.com
J One Soul~松本山雅FC、いざJ1へ
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