J1第2節で印象的な活躍を見せた選手たち [写真]=Getty Images,三浦彩乃,清原茂樹
3月1日から2日にかけて2019明治安田生命J1リーグ第2節が開催された。今節、印象的な活躍を見せた5選手を紹介する。
■赤﨑秀平(名古屋グランパス/FW)
vsC大阪 2-0◯
途中出場(68’)/2ゴール
途中投入でピッチに立つと、79分に左足の美しいループシュートで先制点をマーク。さらに後半アディショナルタイムには右足を振り抜いて試合を決定づける2点目を奪った。シュート技術が光る見事な2ゴールで期待に応えた。
■ダンクレー(ヴィッセル神戸/DF)
vs鳥栖 1-0◯
フル出場
加入後即スタメンに名を連ねた助っ人DFは、安定した守備に加えて精度の高い縦パスやロングフィードでも存在感を発揮。攻守で高いパフォーマンスを披露し、チームの初白星に貢献した。
■三好康児(横浜F・マリノス/MF)
vs仙台 2-1◯
フル出場
高い技術を生かして中盤でタメを作り、攻撃の起点に。得意のドリブルを仕掛けたかと思えば少ないタッチで散らすなど状況判断も良く、ボールロストが少なかった。新加入ながら早くもチームの中心として躍動しており、今節は決勝ゴールを演出した。
■鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌/FW)
vs浦和 2-0◯
フル出場/2ゴール
移籍後初先発を果たすと、いきなり大仕事。裏への抜け出しから左足で2ゴールを奪い、チームに白星をもたらした。昨季の2ケタ得点(11ゴール)がまぐれではなかったことを証明した。
■東慶悟(FC東京/MF)
vs湘南 3-2◯
フル出場/1ゴール
チームの今季第1号となる先制ゴールを決めただけでなく、豊富な運動量で攻守に奔走。主将・10番として勝利に導く活躍を披露した。
【PR】欧州の強豪が来日!
EUROJAPAN CUP 2024チケット販売中!!
7月24日、EUROJAPAN CUP 2024でセレッソ大阪とボルシア・ドルトムントが対戦する。ボルシア・ドルトムントは7年ぶり4回目の来日だが、関西で試合を行うのは今回が初めてだ。また、迎え撃つセレッソ大阪には、かつてボルシア・ドルトムントでプレーした香川真司が在籍中。今夏注目の“夢の邂逅”を見逃すな!
- ① 今夏のアジアツアーにおいてボルシア・ドルトムントが日本で行う試合はこの1戦のみ
- ② お求めやすい価格設定! (例:カテゴリー5自由席 大人6900円・小中2500円)
- ③ かつてボルシア・ドルトムントで活躍した香川真司が“古巣戦“に挑む!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト