長友はこの試合でも先発に名を連ねた [写真]= Inter/Inter via Getty Images
セリエA第12節が5日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはトリノと対戦した。長友は6試合連続で先発メンバーに名を連ねた。
前半は一進一退の攻防が続き、両チームともにスコアレスのまま折り返す。後半に入って49分、左サイドでボールを持った長友がマティアス・ベシーノに右足でピンポイントのクロスを上げる。しかし、狙い澄まして放たれたヘディングはトリノのGKサルヴァトーレ・シリグに阻まれ、惜しくも得点ならず。続く52分にも長友はベシーノにクロスを供給するが、頭で合わせたボールはシリグの正面を突いてゴールには至らなかった。
後半はインテルが押し気味に試合を進めていたが、先制したのはアウェイのトリノだった。59分、縦に走り込んで右サイドでパスを受けたイアゴ・ファルケが中央にカットインし、ペナルティエリアのわずかに外から左足を振り抜く。ボールは低い弾道でゴールに吸い込まれていき、トリノが1点を先行した。
得点が必要になったインテルは、76分に長友を下げてマルセロ・ブロゾヴィッチを投入。システム変更も施して攻勢を強めると、試合終盤に再び試合が動く。79分、イヴァン・ペリシッチが左サイドから上げたクロスを、マウロ・イカルディがゴール前でフリーになっていたエデルに向けてダイレクトで折り返す。これをエデルが冷静にゴールに押し込んで、インテルが試合を振り出しに戻した。
試合はそのまま1-1で終了し、両チームともに勝ち点1を分け合う結果となった。インテルは逆転こそならなかったものの、試合終盤の同点劇で開幕からの無敗を12に伸ばした。
次節、インテルは20日にホームでアタランタと対戦する。
By サッカーキング編集部
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