モナコの新監督に就任したアンリ氏 [写真]=Getty Images
開幕戦勝利を挙げたアーセナルの現状について、クラブOBである元フランス代表FWティエリ・アンリ氏が言及した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が14日に伝えている。
アーセナルは今月11日、プレミアリーグ第1節で日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターと対戦した。試合はレスターに2度のリードを許したが、試合終盤に逆転に成功し、4-3で激闘の開幕戦をアーセナルが制していた。
『スカイスポーツ』の番組に出演したアンリ氏は、まずプレミアリーグデビュー戦の試合開始94秒で初得点を挙げたフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットについて「彼のほとんどのプレーはゴールのためだ。彼はこれからも人々が求めるようなゴールを決めなければならないだろう。しかし、彼が始めたやり方はとても良い。とにかくゴールを決めるというやり方だ。それは最も大事なことである。彼はフランス人でアーセナルのためにプレーしてため、偏見を感じるだろうが、私は彼のプレーが全部好きだ。非常にクリーンで、美しく、試合が彼に求めていることをすべて彼はやってのけるんだ」とコメント。同選手を誉めちぎった。

華やかなデビューを飾ったアレクサンドル・ラカゼット [写真]=Getty Images
また「グラニト・ジャカは、もっと躍動できる。彼は素晴らしい左足を持っているんだ。彼がボールを持つ時間があれば、時には中盤でパスを回す必要なんてない。彼はボールを失うことがない。そしてそのボール保持は素晴らしいんだ。しかしゴールが一番大事。ゴールを目指し彼がパスをすればいい。ジャカにとってそれは難しいことではないと思うよ」と付け加え、レスター戦にスタメンで出場したジャカをもっと有効活用するよう指摘した。

アンリ氏から期待の声がかかるグラニト・ジャカ [写真]=Getty Images
そしてラカゼットやフランス代表FWオリヴィエ・ジルーといったアーセナルのFWについて、アンリ氏は「ゴールを決めて、もっと混乱を生み出す必要があるね。ラカゼットはボールさばきが良いので左または右でもプレーすることができるが、彼は中央でプレーすべきだ。ジルーが戻ってくると、アレクシス・サンチェスも戻ってくることになって、ラカゼットは左でプレーするだろう。ジルーは多くを提供することができ、彼は実際にそれを示した。しかし、サンチェスとラカゼットとの連携をもっと見たい」と述べ、アーセナルの攻撃陣の連携に期待を寄せた。

レスター戦で途中出場し劇的勝ち越し弾を決めたオリヴィエ・ジルー [写真]=Getty Images
次節、アーセナルは19日にアウェイでストークと対戦する。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト