骨折で全治3カ月の診断を受けた水永(中央) [写真]=Getty Images
ツエーゲン金沢は14日、FW水永翔馬が右第5中足骨骨折により全治3カ月と診断されたことを発表した。
水永は9日のトレーニング中に負傷。右第5中足骨の骨折で全治3カ月と診断された。同選手は10日に金沢市内の病院にて手術を受けている。
現在30歳の水永は今季、2015明治安田生命J2リーグで28試合に出場し、チームで2番目に多い5ゴールを記録していた。
J2昇格初年度の金沢は、一時リーグ戦単独首位に立ったものの、6月21日以来12試合未勝利が続いており、順位も9位まで後退している。