アトレティコ・マドリードに勝利したバルセロナ [写真]=Getty Images
コパ・デル・レイ準々決勝セカンドレグが28日に行われ、アトレティコ・マドリードとバルセロナが対戦。3-2と接戦を制したバルセロナのルイス・エンリケ監督や選手たちは、喜びと準決勝への意欲を口にした。29日、クラブ公式HPが伝えている。
昨シーズンのリーガ・エスパニョーラ王者と2位の対決となったこのカード。21日に行われたファーストレグでは、バルセロナが1-0で勝利していた。
よって優勢かに思えたバルセロナだったが、試合はアトレティコ・マドリードのFWフェルナンド・トーレスが早々に先制。そこからバルセロナがブラジル代表FWネイマールのゴールで追いつくと、アトレティコ・マドリードも追加点を決める。その後バルセロナにオウンゴールとネイマールの2ゴール目が生まれ、3-2でバルセロナに軍配が上がった。
バルセロナのクラブ公式HPでは、スコアの動かなかった後半を「コーヒーで例えれば、ノンカフェインのゲームとなった」とユーモラスに描いたが、試合を終えたエンリケ監督や選手からは、喜びの声が相次いだ。
エンリケ監督は、「今日のチームはとても良かった。選手はこのゲームにふさわしい力を発揮してくれたね」と、コメント。さらに「早い時間にゴールを奪われた後のゲーム運びが完璧だった」とも話し、準決勝を前に確かな手応えを感じさせた。
選手たちも同様に喜びや準決勝へのモチベーションを見せており、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、自身のツイッターで「準決勝だ!偉大なチームだ!」と、嬉しさを表現。また、アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノも、「昨年辛い思いをさせられた相手に、こうして勝てたのは大きい。この勢いを切らしてはいけないよね」と、気を引き締めた。