ミランを指揮するフィリッポ・インザーギ監督 [写真]=Getty Images
日本代表MF本田圭佑が所属するミランは28日、セリエA第5節でチェゼーナと対戦。先制を許したミランは、本田のアシストから同点に追いついたが追加点を挙げることができず、試合は1-1で引き分けた。
試合後、インタビューに応じたフィリッポ・インザーギ監督のコメントをイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
インザーギ監督は「我々は主導権を握っていたし、多くのチャンスメイクを行った。だからこそ、得点しなければならなかった。恐らく、後半は勢いがなくなった。相手のゴールキーパーも見事なセーブをしていた」と試合を振り返り、「他のチームの成績を考えると、勝っておきたかったがリーグ戦は長い」と続けた。
引き分けという結果に対し、インザーギ監督は「アウェーでの試合は決して簡単ではない。見る人にとっては心臓に悪いかもしれないが、同時に楽しんでくれていると思う」とコメント。「ユヴェントスとローマは上にいるが、他のチームとは互角に戦うことができると思っている。しかし、我々は様々な点で成長していかなければならないし、それには時間を要するだろう」と語り、地道に課題を消化していく姿勢を見せた。
最後に、フォーメーションに関して不満を漏らしていると報じられているシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長について問われると、「会長は満足していると思う。なぜならば、我々は攻撃的なサッカーを示しているからだ」と答え、今は次節のキエーヴォ戦だけに集中したいと述べた。