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“9番”の獲得目指すマンU、ローマFWアブラハムに関心…PSGもスカウト派遣か

2023.05.01

マンUとPSGが関心を寄せるローマのFWアブラハム [写真]=Getty Images

 ローマ所属のイングランド代表FWタミー・アブラハムに対し、マンチェスター・Uパリ・サンジェルマン(PSG)が関心を寄せているようだ。4月30日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。

 今シーズン終了後の夏の移籍市場にて、ストライカーの獲得に乗り出すと見られているマンチェスター・U。実際にエリック・テン・ハフ監督も先日の会見で「シーズン中、私たちには9番が不足していた。私たちは多くの試合を戦わなければならない。チームを強化できる選手が必要なんだ。攻撃的な選手、インパクトのある選手、前線を向上させる質の高い選手が必要なのは間違いない」などと語り、今夏の“9番”獲得計画を明かしていた。

 同クラブは今夏の補強に向けて、かねてから獲得候補の選定を進めており、ここまでトッテナム所属のイングランド代表FWハリー・ケインナポリ所属のナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンらの名前が挙がっている。とりわけプレミアリーグでの実績豊富なケインへの熱烈な関心が噂されているが、同選手をめぐってはバイエルンなどからの接触が伝えられていることに加え、トッテナムが容易に売却に踏み切る可能性も限りなく低いと見られている。

 ケイン獲得が困難と予想される中、マンチェスター・Uは代案としてアブラハムをリストアップした模様だ。現在25歳のアブラハムは2021年夏にチェルシーからローマに完全移籍加入。ここまで公式戦通算98試合の出場で36ゴール12アシストをマークしている。マンチェスター・Uローマの試合にスカウトを派遣し、同選手のプレーを注意深く見守っているようだ。

 しかし、アブラハムに対してスカウトを派遣しているのはマンチェスター・Uだけではないという。今回の報道によると、マンチェスター・Uと同じく今夏のストライカー補強を検討中のPSGも同選手の動向を注視しているようだ。両クラブは今後もアブラハムへの関心を継続すると見られており、獲得競争が勃発する可能性もあるかもしれない。なお、同選手のローマ移籍に際し、チェルシーは8000万ユーロ(約120億円)の買い戻し条項を設定したと『ガゼッタ・デロ・スポルト』は伝えている。仮に他クラブが今夏に獲得を狙う場合、交渉にチェルシーが関わってくる可能性も高いようだ。また、移籍金も高額になる可能性が高いという。

 果たして各クラブは来る夏の移籍市場に向けてどのような動きを見せるのだろうか。今後の動向に注目が集まる。

By サッカーキング編集部

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