2016.01.07

藤枝順心が2年ぶりの決勝進出…児野4戦連続弾で総体準Vの大商学園下す

藤枝順心
決勝に勝ち上がった藤枝順心 [写真]=吉田孝光
高校世代を中心とした育成年代サッカー総合情報サイト

 第24回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の準決勝が7日に兵庫県内で行われ、大商学園(関西1位/大阪)と藤枝順心(東海1位/静岡)が対戦した。

 インターハイ(全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会)準優勝の大商学園は、1回戦で大谷室蘭(北海道2位/北海道)、2回戦で京都精華(関西4位/京都)、準々決勝で健大高崎(関東5位/群馬)を下し、初のベスト4進出を果たした。ここまで3試合で17ゴールと圧倒的な力を見せつけ、悲願の初優勝を目指す。一方、9年ぶりの優勝を目指す藤枝順心は、1回戦で聖和学園(東北2位/宮城)、2回戦で鎮西学院(九州3位/長崎)、準々決勝で鳳凰(九州2位/鹿児島)を破り、準決勝に駒を進めた。

 試合は藤枝順心が先にスコアを動かす。25分、エリア手前でボールを持った児野楓香が左足シュート。これがゴール左上に決まり、藤枝順心が先制に成功する。児野は4試合連続の今大会6ゴール目となった。さらに31分、右CKを獲得すると、福田ゆいのクロスボールからキャプテンの黒﨑優香がヘディングシュート。これが相手DFに当ってゴール左上に決まり、藤枝順心が追加点を挙げた。

 まず1点を返したい大商学園は、前半終了間際の45分に右CKを獲得する。藤根有彩がクロスを入れると、山田仁衣奈がヘディングシュート。これがゴール右に決まり、大商学園が1点差に詰め寄った。前半はこのまま藤枝順心の1点リードで終わる。

 大商学園は後半も同点ゴールを目指したが、67分に再び失点。藤枝順心のロングボールに反応したGK西村清花が飛び出したもののクリアしきれず、児野にボールが渡る。児野が倒れ込みながらシュートを放ったが、これは勢いがなく転がった。しかし、慌てて戻ったGK西村が痛恨のキャッチミス。オウンゴールを献上し、再びリードを2点に広げられてしまう。このまま逃げ切った藤枝順心が第22回大会以来2年ぶりの決勝進出を決めた。

 勝ち上がった藤枝順心は10日に行われる決勝で神村学園(九州1位/鹿児島)と対戦する。

【スコア】
大商学園(大阪) 1-3 藤枝順心(静岡)

【得点者】
0-1 25分 児野楓香(藤枝順心)
0-2 31分 黒﨑優香(藤枝順心)
1-2 45分 山田仁衣奈(大商学園)
1-3 67分 オウンゴール(藤枝順心)

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