2ゴールを挙げたクリスティアーノ・ロナウド(右)[写真]=Getty Images
FIFAワールドカップ26欧州予選・グループFの第1節が6日に行われ、アルメニア代表とポルトガル代表が対戦した。
今年6月に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズで3大会ぶり3度目の優勝を果たしたポルトガル代表。悲願のワールドカップ初制覇に向け、UNL王者の欧州予選がスタートする。敵地でアルメニア代表と激突する一戦に、“エース”クリスティアーノ・ロナウドはセンターフォワードとして先発出場。また、ブルーノ・フェルナンデスやヌーノ・メンデスなど豪華タレントがスターティングメンバーに名を連ねている。
試合は立ち上がりの10分にポルトガル代表がスコアを動かす。DFラインからのビルドアップで敵陣へと前進し、ルベン・ディアスが右サイドに張ったペドロ・ネトへ展開。マーカーと対峙しながらドリブルを仕掛けると、細かいタッチで相手選手を翻弄する。深い位置まで運んでクロスを入れ、最後はゴール手前で待ち構えるジョアン・フェリックスがヘディング。ポルトガル代表が幸先よく先制に成功した。
攻勢を強めるポルトガル代表は、21分に“エース”が結果を残す。敵陣左サイドでボールを持ったB・フェルナンデスが逆サイドに散らし、ジョアン・カンセロがボックス内をうかがいながら右脇のP・ネトに配球。ノープレッシャーの状態でクロスを蹴り込むと、DFラインとの駆け引きを制したC・ロナウドが反応。ダイレクトでネットを揺らし、自身にとって代表通算139ゴール目となる追加点を挙げた。
さらに32分、カンセロのボール奪取からポルトガル代表のショートカウンターが炸裂する。ポケットに走り込んだC・ロナウドのシュートはGKに弾かれるが、ファーに流れたこぼれ球をJ・フェリックスが折り返す。ダイレクトで入れた横パスは相手選手に触れられたものの、セカンドボールがゴールエリア手前のカンセロのもとへ。豪快に左足で蹴り込み、ポルトガル代表がリードを広げた。
後半もアウェイチームの勢いは止まらない。開始早々の46分に中盤右サイドでボールをカット。ジョアン・ネヴィスがすばやくB・フェルナンデスへと預け、リターンを受け直してドリブルを開始する。J・フェリックスへ送ったパスは一度ブロックされたものの、こぼれ球を回収したC・ロナウドが右足を一閃。鮮やかなミドルシュートがGKの手を弾いてゴールに吸い込まれ、ポルトガル代表が4点目をマークした。
その後、61分にゴンサロ・ラモスの折り返しからJ・フェリックスが5点目をゲット。結局、そのまま試合は5-0で終了し、ポルトガル代表が白星発進を飾った。次節は9日に行われ、アルメニア代表はホームでアイルランド代表と対戦。ポルトガル代表はアウェイでハンガリー代表と対戦する。
【得点者】
0-1 10分 ジョアン・フェリックス(ポルトガル代表)
0-2 21分 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)
0-3 32分 ジョアン・カンセロ(ポルトガル代表)
0-4 46分 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)
0-5 61分 ジョアン・フェリックス(ポルトガル代表)
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By サッカーキング編集部
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