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ブラジルでまたまた美人すぎる審判が話題に

2014.05.13

写真は5月11日(日)、ベロオリゾンチで行われたアトレチコMG対クルゼイロ戦でのフェルナンダ・コロンボ・ウリアナ [写真]=Getty Images

 ブラジルのサッカー界では、何人もの女性審判が活躍しているが、中にはモデル級の美貌を持つ女性審判もいて、話題を振りまいてきた。

 サンタカタリーナ州のマリア・アメリカーノ・ラベスさんも有名な美女審判のひとり。マリアさんは4月に、サンタカタリーナ州選手権でジュヴェントゥスのセウソ・テイシェイラ監督にセクハラを受けて話題になったばかり。4月9日付け「グローボ」によると、レッドカードを受けて退場させられたセウソ監督が、警官に連れ出されながら彼女に対して「ゴストーザ(おいしそうな女)」と言いのこしたという。

 他にもアナ・パウラ・オリヴェイラさん、グラジエリ・クリゾウさん、ナヂーニ・シュラン・カマラ・バストスさんなどが活躍している。

 そして今、ブラジルで最も暑い視線を注がれているのが、男子サッカーで審判を務めるフェルナンダ・コロンボ・ウリアナ(25)さんだ。

 サンタカタリーナ州出身のフェルナンダさんは5月7日に行われたブラジルカップのサンパウロ対CRB戦でラインズマン(ラインズウーマン?)として出場していた。

 この試合をジョーヴェン・パンAMのラジオ中継で聞いていたのだけど、気になったのは、試合解説やナレーションよりもピッチサイドレポータがフェルナンダの美貌を褒める言葉が多く出てきたことだった。彼女が犯した数々の判定ミスをレポータが伝えながら、フェルナンダが持つ魅力にも触れていた。

 ブラジルサッカーでは試合後の監督会見で審判に対する批判はよく出てくるものだが、サンパウロのムリシ監督が会見でフェルナンダ・コロンボについてどう思ったか聞かれたところ、「多くのミスを犯し、(審判としては)もっとよくならないとダメだけれども、とても綺麗な人だ」と語った。

(記事/MEGA BRASIL、文/Masao Asano)

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