トレーニングを行うインテルDF長友佑都 [写真]=Inter via Getty Images
インテルに所属する日本代表DF長友佑都の契約更新が迫っていると、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が3日に報じた。
同紙は、インテルが2016年6月30日までの契約となっている長友との契約更新に向けて動いていると報道。また、同様に今シーズン限りの契約となっているスロヴェニア代表GKサミール・ハンダノヴィッチとアルゼンチン人FWロドリゴ・パラシオの2人も契約更新に近づいている模様。
ハンダノヴィッチに関しては、2019年6月30日までの新契約が間もなく正式発表されるものと見られ、パラシオに関しては数日中にも新契約が締結される見通しとなっている。なお、パラシオの契約は、2017年6月30日までの1年契約で、1年延長のオプションが付くことになると伝えられている。
By サッカーキング編集部
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