8日のトリノ戦に出場したインテルDF長友佑都 [写真]=Inter via Getty Images
インテルに所属する日本代表DF長友佑都にエスパニョールが獲得に興味を抱いていると、スペインメディア『Espiritudeportivo.es』が18日に報じた。
同メディアによると、来年6月30日に契約が切れる長友に対し、エスパニョールが来年1月の獲得で関心を高めているという。これまでセビージャやレバンテが同選手の獲得に興味を示していたため、エスパニョールを加えスペインの3チームが獲得に乗り出すと報じられている。
長友は、今シーズンの序盤こそ出場機会に恵まれなかったが、セリエA第9節のパレルモ戦で今シーズン初のスタメンに復帰し、第11節のローマ戦から2試合連続で先発出場。チームを率いるロベルト・マンチーニ監督の信頼を勝ち取り、契約更新の可能性も浮上しているため、今後の去就に注目が集まっている。
By サッカーキング編集部
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