負傷離脱が続いているバロテッリ [写真]=Getty Images
日本代表FW本田圭佑が所属するミランは17日、恥骨炎に悩まされ戦列を離れているイタリア人FWマリオ・バロテッリが、18日にドイツのミュンヘンで手術を受けると発表した。
クラブは「恥骨炎の問題を解決するために保存療法を行ってきたが、効果が見られなかったため、手術を行うこととなった」と説明している。ミランは、復帰時期については触れていないが、イタリア紙『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』はクリスマス休暇明けのリーグ戦が再開する1月より前には復帰することはできないだろうとの見方を示している。
9月27日のジェノア戦を最後に戦列を離れているバロテッリは自身の公式インスタグラムに本拠地サン・シーロのグラウンドの風景写真を掲載し、「みんなが予想するよりも早く、俺のスタジアム(サンシーロ以外のスタジアムにも)に戻る。みんなのサポートに感謝している」と綴っている。
By サッカーキング編集部
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