ミランに所属するFWバロテッリ [写真]=Getty Images
日本代表FW本田圭佑が所属するミランのイタリア人FWマリオ・バロテッリが、恥骨炎の解消に向けて手術を受けることになった。16日、イタリアメディア『Sky』が報じている。
9月27日に行われたセリエA第6節のジェノア戦を最後に、戦列を離れているバロテッリ。恥骨炎の治療のためにデンマークに渡っていたが、回復の兆しが見えず、18日に手術を受けることになったという。一部の報道では、復帰まで3カ月を要するとも報じられているが、同メディアは1カ月後の復帰を予想している。
今夏の移籍市場でリヴァプールからミランにレンタル移籍したバロテッリは、今シーズンのセリエAで4試合に出場し、1ゴールを記録。復調を感じさせるパフォーマンスを見せていたが、恥骨炎による戦線離脱はまだ続くようだ。
By サッカーキング編集部
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