発表されたインテルの新ユニフォーム
日本代表DF長友佑都が所属するインテルは26日、2015-16シーズンのホームユニフォームをクラブ公式サイトで発表した。
来シーズンで、1990-91シーズンのUEFAカップ優勝から25周年を迎えるインテル。ユニフォームにもその意味を込められ、クラブに馴染みの深い、伝統的なブラックとブルーの幅広のストライプが復活する。正面と背面のストライプをずらす事でより目を引くユニフォームとなっており、襟部分にも、1990-91シーズンのチームキットのデザインを彷彿とさせる、ブルーとブラックが使用されている。
インテルは、新シーズンのシーズンチケット保有者に向けた新ユニフォームお披露目会を同日に実施。コロンビア代表MFフレディ・グアリンは、「すごく素敵なユニフォームだ。良いサッカーをして勝利し、このユニフォームに敬意を払う必要がある。ファンが僕らの後押しをしてくれることはとても大事なこと。それが僕らにとって元気の源だよ」とコメントしている。
インテルのホームキットは、6月18日からnike.comにて先行販売が開始される。