ワトフォードへの移籍が決まったメルケル [写真]=Getty Images
ウディネーゼ所属のドイツ人MFアレクサンダー・メルケルは1日、自身のツイッターでイングランド・チャンピオンシップ(2部)のワトフォードへ移籍することを明かした。
メルケルは「ワトフォードの一員になれてうれしい!」とコメントしている。
22歳のメルケルは16歳の時にシュトゥットガルトの下部組織からミランへ移籍。ジェノアを経て、2013年1月に5年契約でウディネーゼに加入していた。しかし、今シーズンは公式戦の出場機会はなく、提携クラブのワトフォードへレンタル移籍することになった。