サッカーゲームキングジャック6月号
2016.02.14

香川が2戦ぶり先発復帰…ドルトが酒井宏フル出場のハノーファーに1点差勝利

ムヒタリアン
ムヒタリアン(右から2人目)の得点を喜ぶ香川(右から3人目)らドルトムントの選手たち [写真]=Bongarts/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ブンデスリーガ第21節が13日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントと、同MF清武弘嗣、同MF山口蛍、同DF酒井宏樹が所属するハノーファーが対戦した。

 リーグ2位につけるドルトムントは前節、日本代表FW原口元気が所属する3位のヘルタ・ベルリンとの上位対決でスコアレスドローに終わり、3連勝を逃した。香川は公式戦3試合ぶり、リーグ戦では2試合ぶりにスタメン出場。エースのガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンは負傷によりベンチ外となった。対するハノーファーは6連敗中でリーグ最下位に沈んでいる。清武は負傷欠場で、酒井が右サイドバックで6試合連続の先発出場。また、デビューから2試合連続先発出場を果たしていた山口はベンチスタートとなった。

 最初にチャンスを作ったのはドルトムント。9分、右サイドを突破したウカシュ・ピシュチェクが低いクロスを入れると、ニアに走りこんだマルコ・ロイスが左足で合わせたが、ここはGKロン・ロベルト・ツィーラーに防がれてしまった。

 続く16分、香川がエリア手前左で倒されてFKを獲得すると、これをロイスが右足で直接狙った。壁の上を越えたボールがゴールに迫ったが、ここはクロスバーの左上に直撃。惜しくも先制点とはならなかった。

 その後もドルトムントの攻撃が続く。31分、左サイドでボールを受けたマルセル・シュメルツァーが自らボールを持ち上がり、中央へカットイン。右足でミドルシュートを放ったが、ここはGKツィーラーにキャッチされてしまった。

 一方、押し込まれる展開が続いていたハノーファーも反撃の機会を伺う。36分、右サイドでボールを持った酒井宏がドリブルでエリア内右まで持ち込むと、マイナスの折り返しを送る。ゴール前にウフェ・ベックが飛び込んだが、合わすことはできなかった。続く41分、左サイドのエドガー・プリプがクロスを入れると、アンドレ・ホフマンが頭で合わせたが、ここはGKロマン・ビュルキに防がれてしまった。

 前半のうちにリードを奪いたいドルトムント。44分、エリア手前でボールを持ったイルカイ・ギュンドアンが前線にパスを出すと、相手にカットされる。こぼれ球を自ら拾い、左足シュートを放ったが、ここはGKツィーラーがなんとかCKに逃れた。このまま0-0でハーフタイムを迎えた。

 後半立ち上がりもドルトムントがペースを握る。54分、最終ラインからパスをつなぎ、ギュンドアンが右サイドのヘンリク・ムヒタリアンへ展開。エリア手前右でリターンを受けたギュンドアンが右足シュートを狙ったが、ここはクロスバーの上に大きく外れてしまった。

 ようやくスコアが動いたのは57分。カウンターからドルトムントがチャンスを作ると、左サイドでロイスからパスを受けたムヒタリアンが、エリア手前でカットインして右足シュート。これがゴール右下に決まり、ドルトムントが待望の先制点を手にした。

 ドルトムントは64分、ゴンサロ・カストロを下げ、17歳のクリスチャン・プリシッチを投入した。さらに75分にはムヒタリアンとマティアス・ギンターを下げ、エリック・ドゥルムとユリアン・ヴァイグルを投入した。

 直後の76分、ドルトムントが右CKを獲得すると、エリア内左でボールを受けたヴァイグルが右足ボレーシュート。しかし、ここは酒井宏が顔面でブロックし、追加点を許さない。

 その後は互いにチャンスを作ることができず、ドルトムントが1-0でハノーファーを下した。ドルトムントは2試合ぶりの白星。一方、ハノーファーは屈辱の7連敗となってしまった。なお、香川と酒井宏はともにフル出場、山口に出場機会はなかった。

 次節、ドルトムントは21日に敵地でレヴァークーゼンと、ハノーファーは同日にアウクスブルクをホームに迎えて対戦する。

【スコア】
ドルトムント 1-0 ハノーファー

【得点者】
1-0 57分 ヘンリク・ムヒタリアン(ドルトムント)

欧州順位ランキング

レスター
81pt
アーセナル
71pt
トットナム
70pt
欧州順位をもっと見る
Bミュンヘン
88pt
ドルトムント
78pt
レーバークーゼン
60pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
91pt
Rマドリード
90pt
Aマドリード
88pt
欧州順位をもっと見る
ユベントス
91pt
ナポリ
82pt
ローマ
80pt
欧州順位をもっと見る