ドルトムント戦の出場が危ぶまれている酒井 [写真]=Bongarts/Getty Images
ハノーファーに所属する日本代表DF酒井宏樹が、25日にアウェーで行われるブンデスリーガ第9節のドルトムント戦を欠場する可能性があると、ドイツ誌『キッカー』が報じた。
酒井は大腿筋の打撲により練習に参加していない模様。同誌はドルトムント戦の出場が危ぶまれていると伝えた。酒井はハノーファーの主力としてプレーしており、今シーズンは、ここまでリーグ戦全8試合に出場している。
ハノーファーは現在ブンデスリーガで3連敗中。一方、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントも5試合未勝利とリーグ戦で厳しい戦いを強いられている。