バイエルン退団が現実味を帯びるアラバ [写真]=Getty Images
バイエルンに所属するオーストリア代表DFダヴィド・アラバが、代理人を務めるピニ・ザハビ氏を通じてレアル・マドリードに“逆オファー”を行った模様だ。5日に、スペイン紙『マルカ』が報じている。
現在28歳のアラバは、バイエルンとの現行契約が2021年6月30日で満了となる。バイエルンとすればフリーでの退団を避けるためにも契約延長を行いたいところだったが、両者の交渉は難航。ヘルベルト・ハイナー会長は契約延長オファーを撤回しており、アラバのバイエルン生活は終わりを迎えようとしている。
以前、アラバの代理人は実の父親が務めていたものの、現在は“敏腕エージェント”とも呼ばれているザハビ氏が代理人だ。ザハビ氏は来夏にアラバがフリーでレアルに移籍する青写真を描いて“逆オファー”を行ったようだが、『マルカ』によるとアラバ側が年間総額2,000万ユーロ(約24億5,000万円)もの給与を望んでいることが獲得の障壁となるという。
コロナ禍によって、レアルの財政面も決して余裕があるとは言えない状況だが……。センターバック、左サイドバック、中盤もこなせるアラバを獲得すれば戦力の上積みは見込める。今後の動きに注目が集まりそうだ。
By サッカーキング編集部
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