レアルを率いるジダン監督 [写真]=Quality Sport Images/Getty Images
レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、現在のチーム状況を「心の問題」だと語っている。イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
レアル・マドリードは、27日に行われたリーガ・エスパニョーラ第21節でバレンシアに4-1で勝利したものの、首位バルセロナと勝ち点「19」差をつけられている。さらに、コパ・デル・レイでも準々決勝でレガネス相手に敗戦を喫した。
不振を極めるチームを、ジダン監督は以下のように分析している。「フィットネスの問題ではないんだ。メンタルに問題があるように感じる」
「私のやり方を変えたくはなかったが、今はいろんなことに挑戦している。チームメイトとともにいい成果を残せるよう頑張っているよ。なぜなら、私たちはバレンシア戦でいいパフォーマンスを披露したからね」
レアル・マドリードは次節、2月3日にレバンテとアウェイで戦う。
By サッカーキング編集部
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