クラブW杯で負傷したレアルのL・バスケス、コヴァチッチ(左から) [写真]=Getty Images
レアル・マドリードは30日、スペイン代表FWルーカス・バスケスとクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチについて、負傷に関する検査結果を発表した。クラブの公式HPが伝えている。
同クラブの発表によると、両選手は今月18日まで行われていたFIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016で負傷。L・バスケスは右足ヒラメ筋負傷、コヴァチッチは左足首の脛腓じん帯捻挫と診断されたという。全治については発表されていない。
L・バスケスは今シーズン、リーガ・エスパニョーラ第16節終了時点(1試合未消化)で14試合に出場。コヴァチッチは11試合に出場している。レアル・マドリードの次節は来年1月7日、第17節でグラナダをホームに迎える。
By サッカーキング編集部
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