レアルの全体練習に合流したK・ナバス(左)とカルバハル(右) [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するコスタリカ代表GKケイロル・ナバスとスペイン代表DFダニエル・カルバハルが11日、チームの全体練習に合流してフルメニューを消化した。クラブの公式HPが伝えている。
K・ナバスは4日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグのマンチェスター・C戦の試合終盤に負傷。同試合では終了までプレーしたが、8日に行われたリーガ・エスパニョーラ第37節バレンシア戦は欠場した。またカルバハルもマンチェスター・C戦にはフル出場していたが、バレンシア戦ではベンチ入りメンバーからも外れていた。
レアル・マドリードはリーガ・エスパニョーラで首位バルセロナと勝ち点差「1」の2位。14日の最終節ではデポルティーボとアウェーで対戦し、逆転優勝を目指す。さらに28日にはチャンピオンズリーグ決勝のアトレティコ・マドリード戦を控えている。
By サッカーキング編集部
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