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エイバル乾が移籍後初ゴール…リーガで日本人史上4人目の得点

2016.01.11

エイバルに所属するMF乾貴士 [写真]=Getty Images

 エイバル所属のMF乾貴士が、10日に行われたリーガ・エスパニョーラ第19節のエスパニョール戦で、移籍後初ゴールを決めた。

 先発出場した乾は15分、左サイドからドリブルでペナルティエリア内左に侵入し、思い切り良く右足を振り抜く。シュートは綺麗な弧を描きゴール右上隅に突き刺さり、リーガで移籍後初ゴールをマークした。

 リーガ・エスパニョーラで得点した日本人選手は、城彰二氏、大久保嘉人(現川崎フロンターレ)、家長昭博(現大宮アルディージャ)に続いて、乾で史上4人目。また、同選手は、フランクフルト時代の2014年11月22日に行われたブンデスリーガ第12節ボルシアMG戦以来となるゴールとなった。

By サッカーキング編集部

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