バルセロナ戦に強行出場したS・ラモス [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するDFセルヒオ・ラモスは、負傷している左肩の回復のために約1ヶ月間の戦線離脱をすることが明らかになった。23日付けのスペイン紙『マルカ』が報じている。
レアル・マドリードの主将を務めるS・ラモスは、9月15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第1節シャフタール戦で左肩を脱臼。その後、大事な試合では無理を押して出場しており、21日に行われたリーガ・エスパニョーラ第12節のバルセロナ戦にも出場していた。
S・ラモス本人は手術を受けることは避けたいようで、今のところは保存療法で数週間回復に努める予定だという。この離脱により、リーガ・エスパニョーラ4試合を含めて、公式戦8試合に欠場すると見込まれている。
レアル・マドリードは25日、CLグループステージ第5節でシャフタールと対戦。29日には、リーガ・エスパニョーラ第13節でMF乾貴士が所属するエイバルとの対戦を控える。
By サッカーキング編集部
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