レアル・マドリードを率いるラファエル・ベニテス監督 [写真]=Gety Images
8日にリーガ・エスパニョーラ第11節が行われ、レアル・マドリードは敵地でセビージャと対戦し2-3で敗れた。試合後、ラファエル・ベニテス監督のコメントをクラブ公式サイトが伝えている。
ベニテス監督は、「立ち上がりは良かった。初めの30分はメンタル面や様々な面でよかったが、セットプレーからゴールを許してしまった。後半も初めは素晴らしかったが、試合をコントロールし切ることができなかった」と敗戦を悔やんだ。
そして、代表ウィーク明けの21日に控えるバルセロナとの“クラシコ”に向けて、「今欠いている選手たちが戻ってくるための時間は残っている。クラシコは他の試合とは異なるし、この敗戦からしっかり立ち直って試合に臨みたい」とコメントし、負傷離脱者の復帰に期待している。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト