アーセナルに所属する元ドイツ代表MFメスト・エジルの新天地は、トルコになる可能性があるようだ。6日付けでイギリス紙『デイリー・ミラー』が伝えている。
今回の報道によると、エジルはトルコ1部に所属するフェネルバフチェへ完全移籍する可能性があるという。すでに3年の契約期間でサインするだろうとも報じられている。
つい先日はアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)に所属するDCユナイテッドへの移籍が報じられたエジル。しかし今回は、そのオファーを断りトルコへ新天地を求める可能性があると伝えられている。
現在32歳の同選手は2013年にレアル・マドリードからアーセナルへ移籍。ドイツ代表としても2014年のFIFAワールドカップでは優勝メンバーに輝いたが、今シーズンは開幕前からミケル・アルテタ監督の構想外となり、未だ公式戦への出場を果たせていない。
By サッカーキング編集部
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