レアル・マドリードに所属するベイル。古巣への思いを語った [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するウェールズ代表MFギャレス・ベイルが、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)への思いを語った。26日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。
現在26歳のベイルは、2013年の夏にトッテナムから約1億1000万ユーロ(約138億円)と見られる移籍金でレアル・マドリードに加入。トッテナムは現在プレミアリーグで2位につけており、5シーズンぶりにCLへ出場する可能性が高まっている。
ベイルは「チャンピオンズリーグでトッテナムと対戦することになって、ホワイト・ハート・レーンに戻ることになれば、興奮するだろうね」と、来シーズンのCLで古巣クラブとの対戦を心待ちにした。
2007年から2013年までの6年間をトッテナムで過ごしたベイル。その後も古巣の動向を気にしているようで、「僕は移籍をしてから、どんな時もトッテナムの成功と成長を願っていたんだ。今でも彼らが僕のことを愛してくれていると信じているよ」と話し、自身のことも歓迎してもらいたいと口にした。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト