2016.01.21

ファン・ハール監督が退任検討、ストレスが原因か…後任人事は流動的

マンチェスター・Uを率いるルイ・ファン・ハール監督
サッカー総合情報サイト

 マンチェスター・Uを率いるルイ・ファン・ハール監督が退任を検討していることが明らかになった。20日付のイギリス紙『インデペンデント』などが報じている。

 ファン・ハール監督は2016-17シーズンまでの契約を結んでいる。しかし同監督は、契約を満了することなく、今シーズン限りでの退任を考えている模様。理由として、結果に対するプレッシャーを挙げているようだ。

 今シーズン、ここまでリーグ戦で5位にとどまり、チャンピオンズリーグではグループステージ敗退となるなど、成績が芳しくないマンチェスター・U。厳しい状況の中、解任も噂されているファン・ハール監督には、サポーターからも勝利へのプレッシャーをかけられている。

 こうした圧力はビッグクラブの宿命でもある。しかし同監督の友人によると、ファン・ハール監督はプレッシャーからくるストレスや、家族に対する影響などの悩みを抱えているという。現在、自身の進退について検討しているようだ。

 後任についてファン・ハール監督は、現アシスタントコーチのライアン・ギグス氏を推薦している。しかし、クラブは昨年12月までライバルクラブのチェルシーを率いていたジョゼ・モウリーニョ氏の次期監督就任を画策しているようだ。同氏の代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏とマンチェスター・Uの間には繋がりがあり、後任人事は流動的である。

 「クラブが私を解任する必要があるとは限らない。私が自分自身で終わらせることもできる」と退任を示唆したこともあったファン・ハール監督。今後の展開に注目が集まる。

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