2016.01.11

岡崎が今季4得点目…レスター、土壇場のPK献上でトッテナムとドロー

岡崎慎司
トッテナム戦でゴールを決めたレスターFW岡崎慎司 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 FAカップ3回戦が10日に行われ、トッテナムと日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターが対戦した。

 3回戦から登場したレスターは、トッテナムとのプレミアリーグ勢対決で同大会初戦を迎えた。レスターは2位、トッテナムは4位とリーグ戦上位対決が実現。今シーズンはすでに、昨年8月22日に行われた第3節で対戦し、1-1の引き分けに終わっていた。

 レスターは、岡崎がベンチスタートで、イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディもそけい部の手術を受けたため欠場。代わりに、アルゼンチン人FWレオナルド・ウジョア、4日に加入が発表されたばかりのU-20イングランド代表MFデマライ・グレイらが先発に名を連ねた。一方、トッテナムは韓国代表FWソン・フンミン、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンらがスタメン入り。だが、エースのイングランド代表FWハリー・ケインはベンチスタートとなった。

 試合は開始8分、ホームのトッテナムが幸先良く先制に成功する。味方のスルーパスでペナルティエリア内左に抜け出したナセル・シャドリが左足シュート。これはGKカスパー・シュマイケルにパンチングで弾き返されるが、こぼれ球を拾ったエリア内右のエリクセンがシュートを放ち、ゴール左隅に突き刺した。

 だが19分、レスターは新加入のグレイが早速アシストを記録し、同点とする。右CKでグレイが中央に精度の高いボールを供給。ニアサイドに走り込んだマルチン・ヴァシレフスキが頭で合わせて、ゴールネットを揺らした。前半は1-1で折り返す。

 レスターは、エンゴロ・カンテを下げて岡崎を投入し後半を迎えた。すると3分後の48分、岡崎がアンディ・キングのスルーパスでエリア内左に抜け出す。切り返しで相手DFを1人かわし、続けてフェイントで2人目をかわして右足シュート。これはGKミシェル・フォルムに阻まれるが、こぼれ球を自ら押し込んで、勝ち越しゴールを奪った。岡崎の今シーズン公式戦4得点目で、レスターが勝ち越しに成功した。

 反撃したいトッテナムは68分、トーマス・キャロルとエリック・ダイアーを下げて、ケインとナビル・ベンタレブを投入し、同点ゴールを狙う。猛攻を仕掛けるトッテナムはなかなかゴールを奪えなかったが、88分にレスターMFネイサン・ダイアーのハンドでPKを獲得。89分、キッカーを務めたケインが、ゴール左隅に豪快に蹴りこんで、トッテナムが土壇場で同点とした。

 試合はこのままタイムアップ。レスターとトッテナムのプレミア勢対決は2-2の引き分けで終了し、再試合が決まった。なお、岡崎は後半開始から試合終了までプレーした。両チームは、中2日の13日に行われるプレミアリーグ第21節でも対戦する。

【スコア】
トッテナム 2-2 レスター

【得点者】
1-0 8分 クリスティアン・エリクセン(トッテナム)
1-1 19分 マルチン・ヴァシレフスキ(レスター)
1-2 48分 岡崎慎司(レスター)
2-2 89分 ハリー・ケイン(PK)(トッテナム)

欧州順位ランキング

マンチェスター・C
18pt
リヴァプール
16pt
トッテナム
14pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
16pt
ヘルタ・ベルリン
13pt
ドルトムント
12pt
欧州順位をもっと見る
レアル・マドリード
14pt
セビージャ
14pt
バルセロナ
13pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
15pt
ナポリ
14pt
ラツィオ
13pt
欧州順位をもっと見る