レアルでプレーするイスコ(左)[写真]=Getty Images
マンチェスター・Cが、レアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコの獲得に乗り出していることが明らかになった。スペインメディア『Fichajes.net』が29日に報じている。
イスコは、2013年6月にマラガからレアル・マドリードへ加入。当時はマンチェスター・Cも含めた複数クラブによる争奪戦が繰り広げられていた。また、今夏の移籍市場でも同クラブからの関心が報じられており、2年半にわたる長期的なターゲットとして噂されている。
同メディアによると、マンCのフェラン・ソリアーノCEO(最高経営責任者)はレアルのホセ・アンヘル・サンチェスGM(ゼネラル・マネージャー)と面談を行い、獲得希望を伝えた模様。早ければ来年1月にも加入させたい意向にあるという。
同選手は今季、リーガ・エスパニョーラで9度の先発を含む13試合に出場して1得点を挙げており、パリ・サンジェルマンやユヴェントスも興味を示していると報道されている。
By サッカーキング編集部
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