マンUでプレーするシュヴァインシュタイガー [写真]=Bongarts/Getty Images
FA(イングランドサッカー協会)はマンチェスター・Uに所属するドイツ代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガーを3試合の出場停止処分とすると、公式HPを通じて発表した。
5日に行われたプレミアリーグ第15節ウェストハム戦の40分、シュヴァインシュタイガーはDFウィンストン・リードと小競り合いを起こすと、直後のセットプレーの際にリードの顔に肘を当てていた。審判団は行為に気づかなかったものの、問題のシーンは映像に記録されていたため、処分が下されることとなった。
この結果により、同選手は16日のボーンマス戦、19日のノリッジ戦、26日のストーク戦の欠場が決定。28日に行われる年内最終戦、第19節のチェルシー戦で復帰となる。
By サッカーキング編集部
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