メッシ(左)とC・ロナウド(右)[写真]=Getty Images
過去4年間、FIFAバロンドール(年間世界最優秀選手賞)の最終選考でトップ2の座を独占してきたバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。
そんな双璧を成す2人だが、このたびイギリスの大手ラジオ局『トークスポーツ』がイギリスの首都ロンドンで同国出身女性を対象に行った街頭インタビューで、その差がはっきりと分かれた。
インタビューの内容は、メッシとC・ロナウドの名前を伏せた状態で「幼少時代の写真の容姿」について聞くというもの。
メッシの写真を見た女性は「どこか少し危険な匂いのする少年ね」、「顔のバランスが悪いかも」、「貧しい環境で育った子なのかしら」、「私が母親なら少し髪型を変えてあげる」などと辛口コメント。
これに対し、C・ロナウドの写真を見せると、「あらぁ」、「なかなか可愛いわね」、「天然パーマ、ポッチャリしたほっぺ、可愛い目」、などと対照的なコメントが躍った。
最後に「自分の息子にするならどっち?」という究極の質問には、約8割の女性がC・ロナウドと答えており、明暗が分かれた。