2015.01.08

バルサ崩壊危機…メッシに続きスアレスもプレミア流出の可能性か

スアレス
プレミアリーグ復帰の可能性が浮上したスアレス [写真]=FC Barcelona via Getty Images

 バルセロナが崩壊の危機にひんしている。チェルシーへの移籍が取り沙汰される同クラブ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに続き、今シーズンにリヴァプールから加入したウルグアイ代表FWルイス・スアレスまでもがプレミアリーグの複数クラブから狙われている模様だ。7日付のイギリス紙『デイリー・メール』が報じている。

 メッシは、同クラブを率いるルイス・エンリケ監督との不仲が噂され、5日に行われた公開練習を欠席。クラブ側は胃腸炎が原因と発表したが、指揮官との関係が悪化していると伝えられている。

 一方、今シーズンから加わったスアレスも、ここまで9試合に出場し1ゴールと、新チームへの適応に苦しんでいる。また、自身をバルセロナに連れてきたアンドニ・スビサレッタSDが解任され、スビサレッタSDの補佐役を務めてきたカルレス・プジョル氏もクラブを退団した。

 困難な状況に立たされているスアレスに対して、プレミアリーグの複数のクラブ、特にマンチェスター・C、マンチェスター・Uとチェルシーの3クラブが、今シーズン終了後の獲得を狙っているとされる。

 バルセロナは2010年にも、主力であったスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ(現・パリSG)をわずか1年でミランに放出した過去があり、スアレスの放出もありえない話ではない。

 ただしバルセロナは、18歳以下の選手の移籍に関してルール違反を犯したとして、FIFA(国際サッカー連盟)から2度の移籍市場における補強禁止処分を言い渡されている。現在、控訴を行ったことにより処分は一時保留となっているが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴えを退けられたことにより、状況は絶望的となっている。

 また、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は今シーズン終了後に会長選を行うことを発表しており、移籍の動向はこれら複数の動向により変わっていきそうだ。

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